(資)片岡肉店の歴史

当店は、武将佐竹氏の本拠地として栄えた茨城県常陸太田市の市街地にございます。

店舗は佐竹氏の居城跡に立地し、以前は宿場町として栄えた地域で建物や地形などに歴史を感じさせる趣のある街並みです。

 

当店はそんな常陸太田市で長い歴史を持つ食肉小売・卸売販売店です。現在は牛肉、豚肉、鶏肉等の食肉、手作りの食肉加工品および各種惣菜等の小売販売を中心に、常陸太田市近郊の学校給食、保育園、病院、各種施設、飲食店等への卸売販売をしております。

 

当店の創業からの歴史をかいつまんでご紹介いたします。

「久米屋肉店」オープン当時
「久米屋肉店」オープン当時

明治半ば、初代片岡龍之介が妻みえを連れ

金砂郷村久米から常陸太田市に移り住み

製氷店を営み始めたことが当店の始まりです。

 

その後、製氷店であるため保冷が可能であること

から食肉販売を始めました。

 

大正の終わり、2代目片岡利秋が「久米屋肉店」

として本格的に精肉店を開業。

屋号である「久米屋」は初代の出生地である

金砂郷村久米に由来しています。

 

旧店舗
旧店舗

 

 

昭和25年、2代目片岡利秋は店名を

「 合資会社 片岡肉店 」と改め、

食肉小売・卸売会社を設立しました。

 

右の写真の旧店舗は、

現店舗(常陸太田市中城町)の南隣りに

位置していました。(現「中城町」交差点付近)

 

 

現店舗オープン当時
現店舗オープン当時

 

 

 

昭和47年10月、3代目片岡敏行が現在店舗の

ある中城町に新店舗をオープン。

当時は大変なにぎわいでした。

現店舗オープン当時の店頭
現店舗オープン当時の店頭

 

 

  

昭和47年新店舗オープン当時の内装。

現在の店舗とは違い、店頭が道路に面して

いました。

新装開店当時の記念写真
新装開店当時の記念写真

 

 

 

4代目片岡利文が店舗の改築を行い、

平成2年10月新装開店。

広々とした店内に生まれ変わりました。

 

現在の店舗外装
現在の店舗外装

 

 

2011年3月、茨城県常陸太田市も東日本大震災

により多くの被害がありました。

 

当店も外壁の損傷等の甚大なる被害をうけ、

同年夏、現在の店舗外装へ改装いたしました。

現在の店舗内の様子
現在の店舗内の様子

 

 

 

現在、創業から約100年になります。

時代の移ろいと共に当店も変化していますが、

長年多くのお客様にご愛顧いただき、

変わらずこの茨城県常陸太田の地で

「街のお肉屋さん」として頑張っています。